今週のジャンプで気になったヤツを適当に感想。

まあ、何でも適当ってつければ許される訳でもないんだけど。


NARUTO……最近はあんまりだなあとか思っているんだけど、このラストの締め方はベタだけど良かったと思う。


ONE PIECE……ウソップは弱い。ルフィやゾロ、サンジ達に比べりゃ圧倒的に弱い。それは厳然たる事実だと思う。けどウソップにしか出来ないことがある。ここからがウソップの存在意義が描かれるのだと思う。それにしてもウソップの事を完全に信頼しているサンジはいいよなあ。やっぱこれぞ仲間。ところで、狼牙とか使うとなんか妙にへたれの印象が出てくるのは何故だ(?)。いや、ウルフハリケーンは名曲だと思うけど。


アイシールド21……刹那空中決戦ってことでモン太と一休の現実にはあり得ない速度での空中決戦が繰り広げられた。一休が完全にキャッチするかに見せかけて最後モン太が、というどんでん返しな展開が熱かった。まあ、あそこでモン太がとれなきゃ泥門敗北決定だったわけで展開的には読めてたけどそれでももしかしたら……と思わせられるあたりがこの漫画の魅力だと思う。まあその前に鬼兵の台詞でモン太の勝ちは決まったようなものだったのかもしれないけど(笑)。刹那の超対決という非現実的な描写に萎える人もいるかもしれないけど個人的にはこれぞ漫画って感じで大いに燃えました。


ToLOVEる……矢吹先生グッジョブ!と言わざるを得ないだろ、この展開は。正直あまり期待してなかったのだけど(というか過剰に期待してそれが外れるとショックでかいじゃん)、それをいい意味で裏切ってくれました。春菜が触手であんなこと……って、どこのエロ漫画だよ!まあ、エロ漫画じゃなくてジャンプ誌上でやったからこそエロいし価値があるのだけど。ここまでやってくれりゃ後はもう、バトル漫画にならない限りこの漫画を応援するしかないだろ(笑)。


魔人探偵脳噛ネウロ……いきなり豹変して燃え燃えハアハア言ってる犯人に爆笑。ただ今までの犯人ってぶっ飛んでたけどそれは自分の欲望に忠実だったからだったんだけどこの犯人はどうもこれまでの犯人とは趣を異にするっぽいな。どうももともとそういう燃えな属性をもっていた訳じゃないようで、何かの暗示にかかってるのかもね。というか今週初登場の刑事の持ってきた話と関係ありそう。


太臓もて王サーガ……サブタイトルがマニアックというか何というか、そういやそんなアニメもあったよなあ。