週刊少年チャンピオン19号の感想

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話がついに最終回を迎えました。
ラストは童虎とシオンを中心としたエピローグで未来へと繋がっていく感じにしんみりとした。しかし、この大戦で生き残った聖闘士は童虎とシオンのみ、という前提からだったら聖闘士じゃなければ生き残ってても問題ないよねという結論にもっていったのには一本とられたよ。いや、まあ嬉しかったしにやにやもできたけど。
最初に企画を知ったときには、何だよこれ車田正美が全部描くんじゃねーのかよとか思ってしまった手代木星矢だけど、始まってからは面白くて毎週楽しみな漫画の一つになった。そんな手代木星矢とも今週でお別れ・・・・・・かと思ったら外伝・・・だと!?黄金メインの話ってことはエピソードGですねわかります。確かに黄金聖闘士は人気だったしそいつら主役に添えてってのもありだよね。本編もほとんど黄金主役だったような気もしないでもないけど。

その他かんそー

弱虫ペダル

ついに二日目決着。御堂筋は負けてしまったかー。ここで負けるってことはラスボス的な立ち位置にはならないってことな訳で、復活するのかそのまま終わるのか楽しみだ。個人的にはこれまでのスタイルをあまり捨てずに復活してほしいところ。精神攻撃はやり過ぎにしてもなりふり構わず勝利を目指すってことは否定されるべきものでもないだろうし。

みつどもえ

魔法少女やってるひとはがやたらかわいい。いや、ひとはは普段からかわいいが。

侵略!イカ娘

早苗はもはやバキの域に達していなイカ

キガタガキタ

あれ、恐怖新聞がかわいいぞ!?おかしいな・・・・・・。

他にもいろいろ面白かったけど、今週はこんな感じで。