ミラクルランダム連載進撃

ってものは言い様だと思った車田版星矢。ただの不定期掲載もミラクルランダム連載と書くととたんに格好良さげに見えるからふしぎふしぎ〜。ちょっと閃いたんだけど、某誌のハンター漫画もミラクルランダム連載ってことにすればいいんじゃね?まあ、あれは掲載されること自体がミラクルのような気がしてくるけど(笑)。
ところで、今週は初デュアル連載ってことで車田版と手代木版の両方が連続して掲載されていた訳だけど、車田版で童虎達とテンマがお互いにお前誰だ!?って感じでやり合っていたそのすぐ後にテンマと童虎が仲良く語り合っていたのにはちょっと吹いた。いくら設定が違うとはいえそれはねえべさ(笑)。しかし、次の車田版掲載が十一月とは、いよいよハングリーハートな感じがしてきました。これはもうちょっと掲載ペースを上げて欲しいとREDの車田兄貴に相談すべきかもしれません(笑)。でも車田兄貴、自分の気に入らない相談は一刀両断だからなあ。


今週の範馬刃牙でオリバの恋人が実は脳内恋人なんじゃないのか?という疑惑が持ち上がっていてちょっと面白かった。まさか、オリバが電波男の理論を実践していたとは……!?とか思っていたらオリバの恋人はどうやら実在する模様。ちょっと残念な気もするけど(笑)、まだ分からんぞ!!何せあの世界では妄想で体重100kgの巨大カマキリを生み出した奴がいるぐらいだから、あの恋人が本当に実在する様に見えて実は脳内恋人だったなんてことがあっても何の不思議はない。一流の格闘家の妄想力は現実をも凌駕するんじゃないかな、あの世界では。外伝だと周りの連中にまで幻覚をみさせたばあさんとか出てきたし。


何か超実録漫画のディープインパクトがやたらかわいく思えてきた今日この頃。一々疑問に思ったり人間なんて絶対乗せて走るもんかと思ったり、そうかと思えば安藤さんは乗ってても全然気にならないから平気だったりと、本当の馬の気持ちなんて分からないけどこれはこれでありな気がしてきました。果たして、凱旋門賞へ望むときは一体どういう気持ちになるのか、今から楽しみ。