チョコラテはここに置いて行けっていうサブタイトル

何か銀魂のサブタイみたいで何かブリーチらしくねえと思いながら読んでいたらこのサブタイの本編での使われ方がブリーチっぽくてなんか安心した(笑)。「甘さ」にチョコラテとルビを振るととたんにオサレな感じがしてきて何かしっくりきます。あの十刃落ちのおっさんはやっぱりいろいろ会話してただけに結局いい奴って事か?何か一護の事気遣ってたし。


新連載のラルグラドブルードラゴンのゲームとはどういう関係になるんだろ。ゲームの設定なんかを使った別物なのか話の方もゲームと繋がっているのかどっちなんでしょ。まあ、漫画の方はさすが小畑健って感じで一話は面白かったけど。産まれてからずっと闇の中にいた所為でもの凄く主人公が不健康そうなのが結構この手のファンタジーものとしては珍しいかも。後女の為に戦うなんて言い切っちゃうのもね。次回が普通に楽しみ。


でも今週のジャンプはラルグラドにしろとらぶるにしろエムゼロにしろ妙にエロ分が多くてびっくり。特にエムゼロなんて観月が変なゼリーでべとべとにされててどこのエロ漫画だよって感じだったんだけど。何つーか仁義なきエロ枠を賭けた戦いって感じでなりふり構ってられねえっていうのが伝わってきます。まあ、エムゼロは漫画の方も九澄と愛花、観月の三角関係ができそうで面白くなってきてるんだけどね。


あとエロっつーか下ネタだけど、太臓の股間摩擦砲はかなり受けた。元ネタの魔貫光殺砲の名前が一応残っているくせに完全無欠の下ネタ以外の何者でもないネーミングが素晴らしい。しかもその解説がこの前のテニスの王子様四天宝寺の変な奴のパロディだったもんで相乗効果でかなりツボでした。それにしてもパロるの早いよなあ。