週刊少年チャンピオン41号のちょっとした感想とか

久しぶりに。

巻頭カラーのナンバデッドエンドは広島修学旅行編が終了。
ひとまず正体バレの危機は回避出来て、広島編は綺麗にハッピーエンド。これから学校に帰った後桐山先生の追求が来るのか今回はひとまず正体バレ回避ですますのかは分かんないけど。広島駅で仕事中のマモル君がそれと知らずに剛と接触って演出はいいなあ。

弱虫ペダルは、何か変態キター。泉田君よお、全身スプリントマシーンなのはいいとして、本気でないとジャージの前ジッパー全開で胸板オープンって何だよお前。本気でないからって特に胸板見せる必要ないよなあ……やっぱり誘っているのか?やらないかなのか?逃げてー鳴子君逃げてー。
まあ、実際の所は逃げるどころか本気出してない泉田に対して追う立場になっちゃった訳ですが。変態なのはともかく、他の試合を全部調整と割り切ってインターハイのみに目標を絞ってピークを合わせてきたストイックな相手ってのはライバルとしてこの上なく良い相手な訳で、そんな相手に鳴子・田所の両名どう戦うのかってのはワクワクが止まらないね。

他にも、バチバチは鯉太郎土俵入り時の有無を言わせぬ迫力が素晴らしいし、ANGEL VOICEは遂に市蘭が逆転するも反応が悪い一般生徒に激昂する帝陵の坪井の行動が良かったし、ペダルと合わせてチャンピオンのスポーツ漫画はほんとに面白いなあ。所でAVは、昔酷いことしてたとはいえサッカー部がちゃんとサッカーをやり始めてからは特に問題起こしてないんだから治安の問題からサッカー部の存続を訴える人が出てきてもいいような気がするんだが。サッカー部が廃止されたらまた昔の様に暴れられるとか思わないのかな。

後、風が如くで、五右衛門が開けられなかった宝物の鍵をあっさり開けて調子にのって五右衛門を挑発するかぐやがものっそい可愛いかったです。

来週は車田星矢が掲載されるそうで。前載ったのいつだったっけ?